「チャットレディのお仕事がどんなお仕事かまだいまいちわからない…」という方には、先に「チャットレディとはどんな仕事内容?基礎からデメリットまで解説!」の記事から読むことをおすすめします。
「チャットレディのお仕事に興味があるけど、もう少しお仕事について詳しくなりたい」
「アダルトとノンアダルトで、どこまで露出するのか知りたい」
チャットレディのお仕事は主にアダルトチャットレディのお仕事と、ノンアダルトチャットレディの2種類に分かれます。
文字通りアダルトな行為を行うか、行わないかによってパフォーマンスの内容が変わり、お給料にも差があります。
しかしながら、チャットレディのお仕事内容を調べていると、
「ノンアダルトでも多少のアダルト行為は必要」
「アダルトと言えど、やりすぎは逮捕される可能性がある」
などなど、チャットレディのお仕事の範囲がなかなか見えづらい情報が度々公開されているので、なかなかお仕事の全容が把握できない状況にある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回この記事では、「アダルトとノンアダルト別にどこまでパフォーマンスをするのか」という部分について解説をしていきます。
チャットレディのお仕事の範囲がどこまでなのか、という部分について知りたい方は是非参考にしてみて下さい。
露出して良い範囲の基準はアダルトとノンアダルトで違う
チャットレディのお仕事では当然ですが、アダルトとノンアダルトでお仕事のは範囲が異なります。
アダルトの場合には、性器の露出以外ならOK、ノンアダルトは基本的にアダルト行為はNGです。
そのアダルトの範囲内があるからこそ、アダルトとノンアダルトには報酬に差があると理解して頂くと良いでしょう。
アダルトチャットレディはどこまで?
まずはアダルトチャットレディがどこまでなら性器の露出がOKかという部分について説明をしたいと思います。
結論から言うと、「性器さえ露出しなければどこまででもOKというのがアダルトチャットレディです。
もちろん、実際にどこまで出すのか?というのは完全に働く女性に判断を委ねられているので、無理矢理にでも出さなくてはいけないというわけではありませんので安心してください。
またこれはアダルトチャットレディの特徴ということもあるのですが、必ずしもすべてをさらけ出せば稼げるというわけでもありませんので、ユーザーさんの反応に合わせて少しずつ出していくのが良いと思います。
性器の露出は逮捕の可能性も
アダルトチャットレディの方で気をつけておかなければならないこと、それは「性器の露出」は絶対にNGだということです。
アダルトチャットレディに限らずAVのようなお仕事では、インターネット上に性器の露出をしてはいけないという法律があります。
そのため、性器の露出をしてしまうと最悪の場合逮捕されてしまうので気をつけましょう。
日本国内のライブチャットサイトであれば、サイト内ルールとして性器の露出をNGにしているため、常にサイト側が監視を行い際どい行為があった際には、サイト側からの警告があったり、ライブチャットの配信を緊急停止が行われるのでそこまでビクビクしなくても良いですが、その行為を繰り返すとアカウントが凍結することもあるので、ルールを守ってお仕事をすることが大切です。
たまにユーザーさんが女の子の性器を見たいがあまりに「みせて」「みんな出しているよ」というようなことを女の子に伝えることがありますが、性器の露出はルール上絶対にNGになりますので、やめましょう。
ノンアダルトチャットレディはどこまで?
ノンアダルトチャットレディの場合どこまで露出をするのか?という答えは「あなたの思うように露出はできる」というのが答えになります。
ノンアダルトの場合、建前上は配信上で脱がないというのがお仕事の前提です。もちろん、他のチャットレディの女の子も脱がないことを前提にお仕事をしている人が圧倒的です。
つまり、普通に会話をしてお仕事をする、というのが一般的です。
しかし、ノンアダルトで働いている人の中には下着を見せるなどするチャットレディが存在するのも事実です。ノンアダルトなのにエッチな感じをだしてパフォーマンスをしているのです。
「そんなの違反じゃないの?」と思われたことだと思います。事務所側としてもそう思うのですが、ほとんどのライブチャットサイトでは取り締まられていないためにそういった行為が蔓延しているのも事実です。
そういったチャットレディさんというのは、ライバルが少ないノンアダルトでわざと露出をすることによって目立とうとしているわけです。
他のチャットレディさんからすれば迷惑な話だと思いますが実際にそういった事象があります。
そのため、「裁量は自由」というのはそういうことで、どこまでという明確なラインは各女の子が決めている、というような形です。
禁止行為が行われたらどうなるのか
アダルトやノンアダルトでもサイト毎によって、禁止行為というのは異なります。
しかしながら、禁止行為を行うことはどのサイトでももちろん、禁止です。
その禁止行為が行われたらどのようなことになるのか?という部分についても触れておきます。
厳重警告
チャットレディさんがライブ配信中に禁止行為を行いそうになったタイミングで厳重警告という形で運営側から警告が飛ぶようになります。
いきなりアカウントを削除されたり報酬を没収されることはありませんが、際どい行為になってしまっていたりすでにアウトという場合には強制終了になることもあります。
警告のタイミングでは、警告を受けるにあたってしてしまった行為を今後しないように気をつける必要があります。
報酬没収
ライブチャットサイトからの警告を無視しながら禁止行為を続けていると、まずライブの配信自体が強制終了します。
強制終了すると強制終了してしまった理由とともにお知らせが届きます。
強制終了は注意をしているのにも関わらず、ライブ配信を続けているから起こることであります。
強制退会
禁止行為を何度も繰り返していると強制的に退会になる可能性があります。
また、サイトだけでなく事務所側からも退会をお願いされる場合がありますので気をつけましょう。
逮捕
日本国内であれば基本的に逮捕に至る可能性は0%に近いようになっていますが、禁止行為をしながらライブ配信を継続してしまうと、最悪の場合逮捕に至ることがあります。
もちろんライブチャットサイト側にも責任問題になるため、ライブチャットサイトは非常に厳しく女性にルールを設けていますが、禁止行為を行うとこのようなこともあるということは理解しておきましょう。
禁止行為を求められたらどのように対応すれば良いのか
「禁止行為なのはわかっているけど、ユーザーさんに求められたらどうすれば良いの?」と疑問を持っている方向けに、禁止行為を求められた際の対応方法についてご紹介します。
基本的に、禁止行為を求められた際には以下のような形で対応をするようにして下さい。
- やんわりと断る
- はっきりと断る
- 強制退室させる
- 通報する
- ブロックする
それぞれ対応の方法がありますが、必ずしなければならないことは、断るということです。
まずはやんわりと断る、それでも無理であれば次ははっきりと断る。それでも無理であれば更に、強制退室や通報、ブロックというシステムも備わっています。
そのため、嫌だなと感じることがあればすぐに対応をすることができるようになっておりますので、ご安心下さい。
チャットレディはどこまでお仕事をするの?まとめ
チャットレディのお仕事はどこまでお仕事をするのか?またそのルールを逸脱してしまった際にどのようになるのか?という部分をご説明差し上げました。
チャットレディのお仕事は禁止行為以外はグレーゾーンで運営をしているサイトもあり、実際のところ明確にどこまで出して良いというようなルールは禁止行為以外は有りません。
そのため、たくさん露出しなければならないのであればチャットレディのお仕事は辞めておこうかな・・・と思っている方は、自分主導でどこまで露出するかを決めることができるので、ご安心頂ければと思います。
実際にお仕事を始めてみると、他の女性がどこまで出しているのか、どのように露出をしているのか、という部分もだんだんと理解をすることができるようになってきます。
この記事が参考になれば幸いでございます。