「チャットレディをしているけれどもお昼のお仕事に転職をしたい…」
「チャットレディの経歴が長いけれども履歴書にはどのように書いたら良いの?」
私達チャットレディ業界の人間からすれば、チャットレディのお仕事をしっかりとこなしてお給料を自分達で稼いでいるチャットレディさんは誰よりも尊敬できる1人の人間として理解することができます。
しかし、残念なことに男性を相手にする接客業の方や、エッチなことをしてお金を稼いでいる人への偏見というのは、どこの世界に行っても存在しています。
「チャットレディのお仕事を辞めて昼職に転職をしたい」
こういったご相談も在宅チャットレディのプロダクションながら頂くことは非常に多くなってきました。
チャットレディがいくら稼げるお仕事だとしても、安定しないチャットレディのお仕事を変えたいと思う方は非常に多くいらっしゃいます。
そこで今回この記事では、チャットレディの経歴を履歴書にどのように記載をすれば良いのか?という部分について解説をしていきます。
チャットレディプロダクションを経営するオーナーが考える履歴書の書き方についてご興味があれば、参考にしてみてください。
悩む履歴書の職歴…代理店オーナーの答え
「チャットレディの経歴を履歴書になんて書けば良いの?」
という質問に対しての答えは、結論以下のように書くべきでしょう。
- 一般事務
- 家事見習い
- データ入力
- ホールスタッフ
- 飲食店勤務
基本的には、一般的なアルバイトや接客業をメインでやっていたというのがわかりやすいです。
残念なことにチャットレディのお仕事を堂々と話して採用をしてくれる会社は世の中には非常に少ないです。
まだまだ男性を相手にするお仕事への偏見を持っている社会ですから、チャットレディの経歴を正直に話すことはマイナスになってしまうことでしょう。
社会の偏見
この世の中にはたくさんの偏見があると思います。
例えばキャバクラのお仕事をしている人を下に見るような人もいますし、実際にキャバクラに行くけども見下しているというような人はたくさんいると思います。
また風俗に行っているのにも関わらず風俗嬢に「親が悲しむよ」と説教をするような輩までいる始末です。
同様にチャットレディのお仕事もまた、同じような感覚で見ている人がいるのも事実。
そういった人がいる社会は一個人としては非常にもったいない世界だと感じることもあります。
女の子はストレス耐性が男性よりも高い傾向にあり、男性相手の商売をしている女の子に関しては完全に自分の力で稼いでいるわけです。
中にはSNSを活用したマーケティングを行う女性もおり、自分でどうやったら稼げるようになるのか?という部分をしっかりと考えている女の子もいます。
その中で、採用をしないというのは社会にとっても損失です。
だからこそ、もっとしっかりと女の子の能力を見てほしいとも思うのですが、なかなかうまくそういった流れにならないことは残念で仕方ありません。
男性を相手にする他の業種の人は履歴書にどう書いているのか
私の経歴として、過去にキャバクラ紹介会社に務めており、その際にキャバクラ嬢である女性の方からも同じようなご相談を受けたことがあります。
結論としては、やはりチャットレディさんと同様に飲食店勤務という書き方をしておりました。
あなたになにかしらのスキル(社会に認められるスキル)があるのであれば、フリーランスという書き方をしても問題はないと思います。(ライターやプログラマーなど)
しかし、実際にはなかなか他の人に自慢できるようなスキルがある人は少ないでしょう。
そのため、履歴書に書く際には「飲食店勤務」と記載をするのが1番のおすすめです。
チャットレディの経歴を履歴書にどう書くか、まとめ
チャットレディの経歴を履歴書にどのように書くのかという部分についてご説明をしてきました。
基本的には以下のように履歴書に記載をするのが1番良い方法かと考えられます。
- 一般事務
- 家事見習い
- データ入力
- ホールスタッフ
- 飲食店勤務
残念なことに高収入系のお仕事をしていた経歴というのは、お昼のお仕事では評価されないことの方が多いです。
高収入系のお仕事というのは、楽して稼いでいるという偏見もあり、なかなか理解されないお仕事です。
そのため、正直にチャットレディのお仕事をしていたと記載するのはなかなか難しいでしょう。
しかし、お昼のお仕事の面接というのは、なにも経歴だけで決まるわけではありません。
面接で見られている内容というのは、「あなたと一緒に働きたいか」「働くための能力を身につける努力ができるかどうか」です。
チャットレディのお仕事は高ストレスのお仕事で、お昼のお仕事をしている人でもこなせないこともあると思います。
そんなコミュニケーション能力というのをしっかりと持っているあなたであれば、きっと面接でもアピールをすることができると思いますので、面接を受ける際には意識をしてみると良いかもしれませんね。