この記事を読んでいる人の中には、本業がありつつも副業でチャットレディをしようと考えている方も結構いらっしゃるかと思います。
今回は、真面目に生きてきてちょっとの刺激を求めるために副業でチャットレディをしているまお(仮)さんにインタビューをしてきました。
真面目に就活をしてしっかりと生きてきたまおさんがなぜ、チャットレディのお仕事をするようになったのか探ってきました。
本当に一般の普通の女子だった
代表:
お久しぶりです!よろしくおねがいします!
まおさん:
よろしくおねがいします笑
よそよそしいですね笑
代表:
なんかインタビューするのって難しいじゃないですか笑
トリエラグループに所属しているチャットレディさんに、
トリエラグループってどんな感じのグループなのかっていうのを赤裸々に公開していくような記事になるのでお願いします!
まおさん:
わかりました笑
代表:
ん~じゃあ早速、チャットレディを始めた経緯からお話伺っても良いでしょうか!
まおさんは本業がOLなので、そのあたりも含めてお話して頂けると…!
まおさん:
了解です!
んーと、どうしようかな、
じゃあ、まずはどんな生活していたのかから!
私、今24歳になるんですけど、チャットレディのお仕事を始めるまではいわゆる普通の女子大生をやっていました。
○○○っていう(みんな知っている)カフェでアルバイトをしていて本当に普通の女子大生。
流行りの街とかにでかけてインスタグラムにちょこちょこ私生活を投稿するような一般女子でしたね。
大学の友達とかは夜のお仕事とかしている人もいたんだけど、
当時はちょっとそういう男性を相手にするお仕事とかは嫌だな~~
って思ってたから、本当にごくごく普通のアルバイトをずっとしてましたね。
周りから見たらいわゆる優等生的な笑
代表:
いまでも優等生感めっちゃないですか笑
まおさん:
まぁ根は真面目なんで笑
それで、普通にみんなと同じように就活をして、
両親にもまぁ認められるような一般企業に就職をしました。
別に不満足な部分はまったくなく、みんながするように就活をして、
就職をしていたので、自分なりにはそこそこ満足が行く生活をしていました。
でも、そこそこなんですよね。
友達の中には普通に暮らしていたら経験できないことだったりとか、
異性の方々とわちゃわちゃするような遊びとかもしていて、そういうのにちょっと憧れがあったのも事実です。
インスタとか見ていると、みんな結構キラキラしてるじゃないですか!!
そういうのいいなぁ~って眺める側の人間でした。
代表:
女子のインスタすごいよね笑
見習わなければならないほど、キラキラしている!
まおさん:
そーなんですよ!普通に暮らしてたらあんな生活無理じゃない??
お金持ちなの??みたいな生活をしていて、どこか羨ましい気持ちとかもちょっとあったんですよね。
でも、普通に就職してそれなりに生きているし、
頑張って就活した企業だったから、自分的にはまぁまぁ満足。
みたいな生活を日々を過ごしていました。
幸いなことに、私が就職した企業は超絶ホワイト企業で、
みんなしっかりに定時に帰るんですよ。
むしろ残業なんてすると周りから心配されるくらいのホワイト企業。
就活頑張ってよかったという思いがありつつも、
なんだかこのままでいいのかな、家に帰って暇なのって大丈夫なのかな、
若い時間を消費していないかなってだんだんと思うようになったんです。
ホワイトだし、仕事にも不満は無い。
でもなんか刺激とか無くて、楽しくはなかったんですよ。
みんなはこう、バリバリ仕事!とか恋愛、合コン!
みたいな感じだったんですけど、いかんせん私、真面目キャラだったのでそういうのが無くて笑
代表:
確かにまおさんが合コン恋愛!!みたいな感じだとちょっとだけ驚くかも
最初に考えたのはキャバクラだった
まおさん:
そうですよね~やっぱりそう思いますよね~~~
そういうちょっとしたキラキラした人たちへのコンプレックス的な物もあったのか、
とにかくなにかに挑戦をしたかったんですよね。
本当になんでもよかったんです。
趣味を極めたりとか、仕事の勉強をしたりとか、そういうのでもよかったんですけど、
せっかく若い時間を使うのであれば、やっぱお金、に繋がる物が良いなぁーなんて思っていて、
大学の友達がキャバクラで働いていたのもあってすぐにそういうお仕事も検討をしながらOLでもできる副業を探し始めました。
代表:
最近だと一般企業に務める方でも副業をする流行みたいな物来てますよね~~
キャバクラはまぁあれですけども
まおさん:
そうですね。SNSとか見ていても世の中的に副業をやろう!みたいな風潮はありますよね。
キャバクラはちょっと違いますけども笑
でも、正直、副業をやるスキルみたいな物も私持っていなかったんですね。
いわゆるプログラミングとか流行っているけど、難しそうでわからないし。。。。
で、やっぱり最初に考えたのがキャバクラです笑
代表:
キャバクラ!!!
まおさん:
そうです笑
ちょっと恥ずかしいんですけど、なんていうか刺激!の塊みたいな場所じゃないですか!
なんというかそういうものにもちょっと憧れがあったんだなってその時はじめて気づきました笑
でもですね、憧れはありつつも、キャバクラってギャル!みたいな気が強そうなお姉さん方
がたくさんいるイメージがあってどうしても応募できなかったんです。
私みたいな普通の人間があのギラギラとした世界には馴染めない、
絶対にいじめられてしまう!とかいろいろ悩んだ挙げ句諦めました。
若いうちにしか働けないお仕事ってなんだろう…って
いろいろインターネットで探していて、それで、なんとか探し当てたのがチャットレディのお仕事でした。
ちょうど、チャットレディのユーチューバーさんを見つけたときだったかな?
それで、チャットレディのお仕事をより詳しく調べていたときに見つけたのがトリエラグループでした。
トリエラほ他にもいくつか目星をつけていた事務所っていうのはあって、
慎重に慎重にいろいろと情報を集めていました。
正直チャットレディのお仕事には不安しかなかったんですよ。
副業がバレたらどうしようとか、服を脱ぐのには抵抗があるな…とかいろいろと…
でも、いままで大きなチャレンジをしてこなかった人生だったので、
そういうワクワク的な物も含めて、最後はえいっって応募した感じです笑
代表:
なるほど、やっぱりみんな応募するときは緊張するっていうんだよね笑
まおさん:
そうですよ~こういう言い方もあれですけど、普通のお仕事じゃ無いですもん笑
代表:ちょっと笑
トリエラグループにした理由ってどんなところ何でしょうか?
代表:
いくつか応募したって言ってたけど、最終的にうちに決めてくれた理由ってどんなところ?
まおさん:
普通のコミュニケーションが取れるというか、
私の話を聞いてくれて、どういう働き方をしたいのかしっかりと相談してくれたからです。
他の事務所とかだと、わりと返答が遅かったりとか、
チャットレディのお仕事を迷っている、みたいな女の子には冷たかったりしたんですよね。
私は「すぐに働きたいです!」みたいなモチベーションではやっぱりなかったので、
そういうプロダクションさんは辞めていった先にのこったのがトリエラって感じでした。
いわゆる消去法です笑
代表:
残ってくれたこと自体はありがたいけども、
消去法だったんですね。残念。笑
チャットレディのお仕事をはじめてみてどうですか?
まおさん:
最近、やっと慣れてきたという感じです。
最初はやっぱりわからないことだらけでしたし、
そもそも男性を相手にちょいエロなコミュニケーションを取るなんて!って
なかなか男性が満足するようなパフォーマンスはできなかったです。
代表:
最初はみんなそうだよね。
まおさん:
でも、トリエラってマニュアルとかあるじゃないですか。
あのマニュアルとかをみて、日を追うごとにだんだんとお客さんもつくようになってきて、
本業との両立がバランス良くできるようになっていきました。
代表:
本業との両立はどうかな?
まおさん:
はじめての副業ということもあって、
最初は疲れが残ってしまうことも正直有りました。
でも、本業の方のお仕事はしっかりと定時に終えることができたので、
比較的他の副業チャットレディさんよりも激務にならずに両立ができているかなって思います。
代表:
週にどれくらいの頻度で働かれてますか?
まおさん:
週に4日は働くようにしてます。
チャットレディのお仕事を始めてからは貯金が楽しみになってしまって笑
代表:
貯金!いいですね。
お金の使いみちとしては最適な気がします。
まおさん:
慣れるまでは大変でしたけど、
オンとオフの切り替えができるようになってからは、
バランス良く貯金も増えていって、今は自分のご褒美を決めているところです笑
最後にまおさんからひところ
代表:
まおさんだからこそ言えることを聞きたいなぁーなんて無茶振りをしても良いでしょうか。
まおさん:
本当に無茶振りですね笑
なんだろう、、、
あれですね。
私ってぶっちゃけ本当に普通の容姿だとおもうんです。
男性を相手にするような妖艶な雰囲気を持っているわけでも無ければ、
男性を虜にするようなコミュニケーションがとれるわけでも無いです。
でも、チャットレディのお仕事ってユーザーさんが多種多様なんですよね。
ギャルみたいな女の子が好きな男性もいれば、私みたいなちょっと地味な女の子が好きな人もいる。
代表:
たしかに、本当にいろいろですよね。
まおさん:
最初は私なんて売れない…という形で思っていたんですけれども、
案外自分のことを気に入ってくれる人いるんだなって気づきました。
本当に可愛いわけでもなければコミュニケーションがうまいわけでもないです。
それでも、インターネットの中で私を見つけて気に入ってくれる人がいる。
それって私としては今まで感じたことの無い自信に繋がりました。
きっとこの記事を読んでいる人の中にも、
チャットレディって私でもできるかな…って思っている女の子、たくさんいると思うんです。
だからこそ私が言えるのは、きっとどんなあなたでも好んでくれる人はいるよ!ということです。
地味で普通でもチャットレディのお仕事が続いている、これってインターネットだからこそなんだと思います。
たくさんいる女の子の中で自分のタイプを男性は見つけるんです、
ちょっとしたタイミングで固定客になってくれます。
本当?って思うかもしれないですけど、本当です。
だから、容姿とか性格とかでチャットレディのお仕事どうしよう…って思っているのであれば、
一度やってみると良いと思います。
代表:
インタビューありがとうございました!
【編集後記】インタビューを終えて
近年では女性の貧困化が話題となり、なかなか女性のお給料が上がらないという現実もあります。
そんななか、いつもとは違う挑戦としてチャットレディを選んだまおさん。
副業という流れがある中でチャットレディのお仕事を選ぶ人はまだまだ少数ですが、
自分なりにお仕事の感覚をつかみ、チャットレディのおかげで自信をつけれたことも確かです。
動機はどうであれ、チャットレディのお仕事は誰でも輝けるお仕事。
ぜひ一度体験してみてくださいね。きっと人生が変わるはずです。