トリエラグループの記事を読んでいる女性の中には、シングルマザーで経済的に困っている女性もいらっしゃることでしょう。
今回は、彼氏が逮捕されてしまい、生活費のために様々な夜のお仕事を経験してチャットレディになったりなさん(仮)にチャットレディになるまでの経緯をインタビューさせていただきました。
彼氏が逮捕されて帰ってこなかった
代表:
では、チャットレディのお仕事を始めたきっかけからお願いします!
りなさん:
もともと私はコンビニで普通にアルバイトをしていたフリーターでした。
付き合っていた彼氏と一緒に住んでいて、若干やんちゃな感じの男性だったんですけど、
「旅行に行く」といったきり帰ってこなかったのがきっかけです!
代表:
早速どういうことですか笑
りなさん:
のちのち聞くと、田舎の方でオレオレ詐欺をおこなっていたらしく、
警察の方に逮捕されていました笑
彼氏と一緒に住んでいたので生活費は今まで全く問題がなかったのですが、
彼氏が逮捕されてしまった以上、二人で住んでいた部屋を1人で住むようになってしまって、どうしてもお金が足りなかったのが、最初のきっかけです。
代表
おお、それはそれは…
りなさん:
それ以降、お金が足りなすぎてとにかく高収入のアルバイトをたくさん探して、
キャバクラだったり、風俗だったり、AVの応募までしたこともあります。
ぶっちゃけどれもやったんですけど、私にピッタリというお仕事は見つからずに、
高収入系の求人サイトを見た時に見つけたのがチャットレディのお仕事でした。
エッチ系の求人に関しては、他のお仕事もしていただけに、
抵抗はなかったので、求人に載っていた先に応募をして、
働いたのがきっかけです。
所属したチャットレディプロダクションが悪徳だった
代表:
トリエラグループに所属したきっかけってなんですか?
りなさん:
さきほど言った、応募をした先のチャットレディプロダクションが最悪だったからです。
お給料は払われるか、払われないかのギリギリのラインでしたし、
労働環境もかなり劣悪でした。
チャットをする部屋の防音がまるでなっていなくて、
隣の女の子の声が丸聞こえだったりとか、コスプレもほとんど洗ってないんじゃない?みたいなやつが山積みで…
また、シフトもかなり強制されていたので、
チャットレディのメリットである「自由」なんてものとは程遠い環境でした。
まぁ普通のお仕事であればシフトがあるのも当然だし、スタッフさんが言っていることもわかるといえばわかるなぁー
なんて思いながら働いていましたね。
代表:
典型的なダメなプロダクションですね。
それでも我慢して働いていたのですが、あるときTwitterでチャットレディのお仕事をしている人を見つけて、
他のチャットレディさんはどうなんだろう?と調べていたときに
たまたま、トリエラグループを見つけて、相談したんです。
代表:
最初連絡してくれたときに、そういう話あったよね。
りなさん:
で、いろいろと相談に乗ってもらううちに今の環境って普通じゃないんだってことに気づいて、
前のプロダクションをやめる準備をはじめました。
正直やめるときもひと悶着会というかトラブルがあって、
なかなかやめることができなかったんですけど、
なかば「飛ぶ」という形でやめて、ひとまず安心でした。
在宅でお仕事すると結構サボりがちになるかなーという心配も会ったにはあったんですけど、
そもそも、前にいた環境がひどすぎたので、それに比べたら全然比でもなかったです。
在宅チャットレディはとにかく自由!
代表:
在宅チャットレディをはじめて良いところとか、逆に悪いところとかあった?
りなさん:
とにかく自由、とにかく自由
それが1番のメリットです。
前の環境が環境だっただけに、とにかく自由さがたまりません笑。最高すぎ笑
ただ、デメリットという面でいうと、
やっぱり一切拘束されない分、自分で自分のおしりを叩いてお仕事をしないと、
だれも何も言ってくれない環境になりがちなので、お給料が落ちてしまうのがデメリットですね。
モチベーションを保つのが結構大変かも。
代表:
それ、みんな言うよね。
モチベーションを保つためにやっていることってある?
私はとにかく稼ぐ目標金額を決めています。
キャバクラとかと違って、チャットレディのお仕事は比較的長くできるものだと思うけど、
それでも年齢と共に収入も落ちてしまうのかな、と思っています。
だからこそ、今のうちにしっかりと貯金をしなければという焦りは、
常に持っているのが正直なところです。
しっかりと目標金額を稼いだあとは、何をしても良いというルールを設けているので、
比較的継続的なリズムの取れたお仕事をする体制はあるんじゃないかなーと思います。
代表:
それは本当にすごい笑
スケジュールとか目標って自分ひとりじゃ守れない人結構いるんだけどね
りなさん:
いや、最初はぶっちゃけ守れなかったですよ笑
でも、トリエラグループってしっかりと目標金額に対するスケジュールとかも
相談すればちゃんと相談に乗ってくれるじゃないですか、
自分1人で決めた目標だったら継続し続けるのはむずかしかったかもしれないけど、
誰かと一緒に決めたってなると、ちょっとした緊張感もあるから、
そういうところが継続の秘訣かなって思います。
トリエラグループで働いてみて
代表:
トリエラグループで働いてみての感想というか良かったところとか聞いても良い?
トリエラグループで働いている人ならみんな言うことだと思うけど、
やっぱり報酬料率が高いのは本当に大きいと思います。
何より、自分で稼げる人であれば、
同じ時間働いたら約倍のお給料を貰うことができる計算になるので、
普通にお得ですよね笑
あと、在宅だとサボりがちって人にも結構おすすめだと感じています。
グループからの頻繁な連絡っていうのはプライバシー的にも
控えているんだろうけど、相談したらしっかりと返してくれます。
在宅ってひとりだとなんか闇に落ちていく感覚もあるんですよね。
待機をしているときに、「本当にこのやり方であっているんだろうか…」
みたいな笑
そういうのって通勤のときであれば、相談する人もいると思うんだけど、
他のプロダクションだと、勝手にやってください~~って感じじゃないですか。
トリエラは、しっかりと在宅さんの面倒を見る体制が整っているように感じるので、
相談したいときに相談できる環境があるのは、本当に助かっているところではあります。
代表:
そこまで褒めて頂けて恐縮です笑
あと、トリエラって代表がブログで書いていることを、
教科書的にまとめた物があるじゃないですか。
あれもとても便利で、わからないことがあったら、まずは
ブログや教科書を見る。
それでもわからないことがあったら、相談できるっていうシステムだから、
効率良く、遠慮しないで連絡できるような体制というのは本当に助かっています。
最後にトリエラで働こうか迷っている人へメッセージをお願いします。
りなさん:
チャットレディのお仕事って、
最初は本当にやろうか迷うと思うんですよね。
だって、脱いだりとかするじゃないですか。
普通いやですよね。わたしは切羽詰まってたので抵抗なんて気にしてられなかったですけど。
でも、脱いだら脱いだ分のお給料はもらえます。
お給料が高いってのはそういうことなんだなって理解もある程度はしたほうが良いと思います。
でも、トリエラグループは在宅の事務所になるから、
特別男性スタッフと直接会ってコミュニケーションを取るわけでもありません。
遠隔でアドバイスを受けれるくらいです。
だから、なんというか、夜の業界でよくあるようなスタッフさんからの強要とか、そういうのも一切ないです。
まぁつまり何が言いたいかっていうと、全部自由なんですよね。
きっとこれを読んでいる方が思っているよりもきっと自由です。
だからこそ、とりあえず応募したらいいんじゃね?っておもいますね笑
だって、嫌なら嫌でやめればいいじゃないですか!
ちゃんとお仕事した方がいいに決まってるけど、それは最初に考えることではないかなって思います。
だって、自分にあってるかどうかなんてやらないとわかんないじゃないですか笑
だから、言いたいこととしては。迷ってるなら応募しなってこと!!そしてちょっとでもいいからやってみなよ!ってこと!悩んでる時間とかもったいない!
で、やってみたら意外といいじゃんってなるから笑
代表優しいし、いいと思うよ!!
りなさん:
こんなんで大丈夫でしょうか??笑
代表:
最後の最後まで褒めていただきありがとうございました!
【編集後記】インタビューを終えて
チャットレディのお仕事をしている女性の中には、様々な背景を抱えている女性が多くいらっしゃいます。
それは健康のことだったり、家庭のことだったり様々ですが、りなさんの場合は彼氏さん関係でした。
でも、チャットレディのお仕事という抵抗のあるお仕事へ踏み出せたから、そしてりなさんご自身の努力の結果、今の安定的な生活を得ることができているのだとインタビューを終えて感じました。
もし、この記事を読んでチャットレディのお仕事にちょっと興味がある、と思われたのであればトリエラグループは喜んで歓迎致します。
–1日のスケジュール