「お金持ちのお客さんからLINEを交換しよう!と言われている」
「会ってお金くれるんだったら連絡先を交換しようかと迷っている・・・」
「他の女の子って連絡先を本当に交換していないの?」
ライブチャットにいるお客さんの中には、「一度くらいなら会ってもいいかな」「お金たくさん持ってそうだし、パパ活でもしようかな」と思うような条件の良い人もいることでしょう。
お客さんからしても、「ライブチャットでたくさんお金を使うよりも、会える女の子にお金を払いたい」という欲求はあり、チャットレディさんがLINEや電話番号などの連絡先を聞かれることは少なくないことでしょう。
「正直良い人だし連絡先交換してもいいかなと思っている」
「お金持ってそうだからパパにできそう」
このように「ちょっとくらいなら連絡先交換しても良いのかな」と思う女性もいらっしゃいます。
また逆に、「サイトや事務所から連絡先交換を禁止されてるのに、聞かれてうざい」とお客さんからの連絡先交換について、断り方を非常に探されている女性もいらっしゃいます。
そこで今回この記事では、お客さんから「連絡先交換しよう」と言われた時の対処法や、なぜ連絡先を交換してはいけないのか?というチャットレディさんの連絡先交換事情について徹底的に説明いたします。
結論から言えば、チャットレディさんは絶対に連絡先を交換してはダメです。
しかし、なぜダメなのか?という部分も合わせて解説しますので、必見です。
チャットレディは絶対に連絡先を交換しちゃダメ!
まずはじめにお伝えすべきこととしては、チャットレディさんは絶対に連絡先を交換してはいけません。
チャットレディさんが連絡先を交換してはいけない理由は以下の通りです。
- 個人情報を渡すことはトラブルになるから
- 連絡先を交換するとお客さんは満足してお金を使わないから
もともとはお客さんと連絡先を交換するとほとんどメリットが無く、逆にデメリットが多いためすべての出演サイトでの禁止行為になっています。
もう少し詳しく見ていきましょう。
個人情報を渡すことはトラブルになるから
ライブチャットサイトで知り合ったお客さんへ連絡先を渡すことはトラブルの最も起きやすい原因の一つです。
チャットレディのお仕事をしている中でトラブルというものはいくつかの種類がありますが、どのトラブルもほとんどが個人情報が流出してしまったことによるものです。
しかも、トラブルの大半は連絡先を交換してしまったからトラブルになったということが非常に多いのです。
チャットレディがお客さんに連絡先を渡してトラブルになる内容として下記のような内容が挙げれられます。
- お客さんがストーカーになった
- 家族や周りの人に迷惑がかかった
- お客さんに暴行を振るわれた
これらはすべて連絡先を交換したことによって起きたトラブルであり、連絡先を交換しなければ起きなかったトラブルとも言えます。
こういったトラブルを避けるためも、絶対に連絡先は交換してはいけないのです。
連絡先を交換するとお客さんは満足してお金を使わないから
チャットレディさんが連絡先を交換してはいけない理由の2つ目が
お客さんは根本的な欲求として、「女の子とエッチなことがしたい」「女の子と仲良くなりたい」という欲求を持っています。
「連絡先交換しない?」の断り方まとめ
ユーザーさんからの「連絡先交換しない?」という質問に対しての回答の方法にはいくつかあります。
その方法が以下の通りです。
- 禁止行為だからと素直に伝える
- 「もう少し仲良くなってから…」と伝える
- スタッフのせいにする
- しつこい人はブロックできる
禁止項目だからと素直に伝える
正直に「禁止項目だから」と伝えるのが1番手っ取り早い断り方です。
ユーザーさんはお金を払っているから…と思われるかもしれませんが、禁止行為は禁止行為。
正直に伝えることを大事です。
でも、正直に伝えたらユーザーさんが離れていってしまうということもあるでしょう。
そんな時には「もう少し仲良くなってからね」ということで避けることができます。
もう少し仲良くなってから
この断り方は賛否両論ありますが、私はありだと思っています。
そうすることによって男性ユーザーさんの興味を惹くこともできます。
ただ、あまりにもこれを続けているとユーザーさんが怒ることもあるので、一回だけ使って引き伸ばし、しっかりと禁止されていることを伝えるのも大切です。
スタッフに怒られるからという
これも、正直に伝えることと同じですが、あなたじゃなく他の人のせいにするという方法です。
ユーザーさんも第三者から言われていることに関しては何も口出しできないはず。
スタッフさんからしても禁止行為をされるくらいならいくらでもスタッフのせいにしてもらって良いと思っているので、バンバンスタッフさんや事務所のせいにしちゃいましょう!!
しつこい人はブロックできる
どんな断り文句を使ってもしつこく連絡先を聞いてくる人もいると思います。
お金になっているのであれば付き合ってあげることもできると思いますが、だんだんとストレスになってくることもあるでしょう。
そんな時にはサイトのブロック機能をつかってブロックをしても問題ないです!
迷惑ユーザーは他の女の子にも同じことをしているので、業界の健全性を保つためにもブロックをすることは何も悪いことではありません。
正直連絡先を交換したいと思っています。
正直なところこういう風に思っている方もいらっしゃると思います。
しかし、改めて連絡先は交換しない方が良い!と伝えます。
その理由は2つです。
- お客さんはケチだからそういう
- トラブルに巻き込まれる
お客さんはケチだから誘う
そもそもお客さんは出来るだけお金を使わないで、女の子とコミュニケーションをしたいとと思って連絡先の交換を打診します。
つまり、連絡先を交換してしまうと、その人から得られるお金、というのは非常に少なくなることは間違いありません。
トラブルになる
ライブチャットでユーザーである人と会うとトラブルになる可能性は非常に高まります。
例えば、「パパになる」というような文言で会い、お金をもらったと思ったら、偽札だったというトラブル。
また、会ったら性暴力に会ってしまったというトラブルなど、腕力的に男性の方が力が強い場合があるので、実際に会ってしまうと起こってしまったトラブルに対処することがとても難しいです。
ユーザーさんと会ったらパパ活ができそう
会ったらパパ活ができそう、とも思うかもしれませんが、男性の会おうという根本的な欲求は「なるべく安く済ませたい」が基本です。
そのため、あっても本当にお金を払ってくれるかわからない、会って本当に優しいかはわかりません。
むしろ、会って危険な目に逢う女性の方が多いです。
サイトを通さずに貰えれば…と思うかもしれませんが、そういう女性の心理状況を把握した上で誘ってくる場合が大半です。
会ってしまえば男性の方が腕力が強く、女性は抵抗できないです。
仮に男性ユーザーさんとお金ありきの関係になったとしても、男性はなるべく安く済ませたいと思っているので、チャットレディをしていたときよりもそのユーザーさんがお金を払ってくれることは稀です。
チャットレディの連絡先事情のまとめ
ユーザーさんから連絡先を教えてほしいと言われたときの対処法などをご紹介してきました。
ここで一度まとめてみましょう。
【ユーザーさんと連絡先を交換してはダメな理由】
- 個人情報を渡すことはトラブルになるから
- 連絡先を交換するとお客さんは満足してお金を使わないから
【「連絡先交換しない?」の断り方】
- 禁止行為だからと素直に伝える
→サイト内の禁止行為はしっかりと守りましょう。禁止行為を断るのは当たり前のことです。 - 「もう少し仲良くなってから…」と伝える
→一時的に断ることが可能ですが、引っ張りすぎるとトラブルになるので使いすぎには注意。 - スタッフのせいにする
→事務所のスタッフのせいにすればあなたは責められません。スタッフをガンガン使っていきましょう。 - しつこい人はブロックできる
→最後の手段ではブロックすることも可能です。
チャットレディがサイト内のユーザーさんと連絡先を交換する行為はルール上禁止事項です。
禁止の理由は女性側が絶対に損をしてしまうから、またトラブルが絶えないからです。
実際、男性側が本当に良い人とは限りません。
くれぐれも連絡先は交換をしないように気をつけましょう。